【腎臓病も治す水素の力】H4Oペットウォーターの口コミや評判に迫る

そうなんです。実際に一般社団法人ペットフード協会の発表を見てみると、猫の平均寿命が徐々に伸びてきているのが分かりますよ。

年度	平均寿命
2020年	15.45歳
2016年	15.04歳
2014年	15.0歳

一般社団法人ペットフード協会『全国犬猫飼育実態調査』調べ

猫たちの平均寿命が延びるという嬉しい情報とは逆に、高齢になればなるほど心配なのが“病気”ですよね。

わたしも愛猫ゆねの健康には気を遣っていますが、いつどんな病気になるかもと不安もあります。

そんな中、耳にしたのが『H4Oペットウォーター』。

気になって調べてみることにしたんです。

そしたら、なんと猫たちの病気の改善に、このH4Oペットウォーターの効果が期待出来ることが分かりました。

さらには、動物病院でも実際に治療に使われていることも知り、ぜひゆねにも試してみたいなと思うように。

今回は、H4Oペットウォーターを聞いたことがある人、まだ聞いたことが無かったという人に、H4Oとはどんなものなのか、何に良いのか、気になる口コミや評判についてご紹介していきたいと思います。

＼＼40本以上で送料無料／／
H4Oで病気の発症・進行予防に

 

H4Oペットウォーターの口コミや評判をチェック

良かった口コミ

引用：Twitter

引用：Twitter

引用：Twitter

良くなかった口コミ

口コミやレビューを見ていると、低評価の中には、効果が感じられなかったと、いうものもありましたが、飲まなかったといったものが多くみられました。

調べたところ、低評価に比べ、高評価が圧倒的に多く、効果を実感している方が多いことが分かりましたよ。

H4Oペットウォーターってどんな水?

次にH4Oペットウォーターがどんなものなのか詳しく説明していきたいと思います。

H4Oとは?

H4OはH2Oつまり水にH2(水素)を溶かした水で、『水素含有水』のこと。

例えば、リンゴを剥いたときに、時間が経つと茶色くなってきてしまいますよね。

これは空気中の酸素に触れたことで「酸化」が起こったことが原因。

この酸化は猫の体の中でも起きていて、老いや病気を引き起こす原因になるんです。

そこでこの「水素」。

水素は酸化した細胞を元に戻そうとする「還元力」に優れているんですよ。

H4Oペットウォーターの成分

水素は還元力に優れていると話しましたが、どれくらいのものなのか分かりやすく食品と比較してみてみましょう。

引用：株式会社　ティーエフピー

 

高齢猫に多い慢性腎不全

みなさん、高齢猫に多い病気の代表とも言える『慢性腎不全』についてご存知ですか。

これがどんな病気なのか、説明していきますね。

腎臓の働き

腎臓は皆さんも知っている通り、体の中の老廃物や毒素を「尿」にかえて排出、必要な物だけを体に残してくれるという大切な働きを持っています。

この腎臓は、休みなしで毎日働いてくれているわけなのですが、そのため毒素やストレスにもさらされやすい臓器でもあるんですよ。

慢性腎不全とは

一度ダメージを受け、破壊された細胞は、残念ながら二度と元には戻りません。

つまり、残った組織で今までの仕事量をこなさないと行けない状況になるわけです。

その通り。残った組織には大きな負担がかかってきます。

この大きな負担が、ますます腎臓の機能を低下。

徐々に慢性腎不全へと進んでしまうんですね。

慢性腎不全は病気がだいぶ進行してから症状が診られてくるので、発見したときにはすでに重症だったという場合も多いのが特徴。

こんな症状が診られたら動物病院に相談しましょう。

慢性腎不全の治療

慢性腎不全となった場合の治療は、基本的に腎臓に負担がかからないような生活を送り、進行を緩やかにすること。

また、体内に老廃物や毒素をため込まないようにすることが大切になってきます。

腎臓の負担軽減のための食事や薬物療法や、場合によっては透析を行い老廃物を排出する手伝いをすることもあります。

 

なぜH4Oペットウォーターに病気を治す効果があるの?

まさに、皆さんが一番疑問に思うところがここなのではないかなと、思います。

いくら口コミが良くたって、獣医さんが扱っていたって、なんで効くのか納得しないと使えないですよね。

キーワードは『活性酸素』なんです。

活性酸素というのは、“他の物質を酸化させる力がとても強い酸素”のこと。

活性酸素の産生が過剰になり、取り除く作用(抗酸化作用)が追い付かなくなることで、バランスが崩れてしまった状態を『酸化ストレス』といいいます。

この酸化ストレスが、これらの病気の発症や進行促進の原因になるんですよ。

つまり、活性酸素を取り除き、酸化ストレスの状態を改善させることが、多くの病気を改善させる鍵ということですね。

このことから、還元力の強いH4Oが注目されるのも頷けます。

＼＼40本以上で送料無料／／
H4Oで病気の発症・進行予防に

 

H4Oペットウォーターは動物病院で治療にも扱われる

H4Oペットウォーターを、実際に治療に取り入れている動物病院をご紹介しましょう。

その病院は日本でも数少ない、腎臓移植を行っている栃木県那須塩原市にある『遠藤犬猫病院』。

こちらの遠藤犬猫病院の院長である遠藤薫先生は、20年も前から水素水に注目。

遠藤犬猫病院では、腎臓病以外にもアトピーやアレルギー、一部の腫瘍や皮膚炎、外耳炎など幅広くH4Oペットウォーターを使っているんですよ。

 

H4Oペットウォーターのメリット・デメリット

活性酸素を取り除くために、抗酸化作用のある(還元力のある)ものが有効というのは分かりましたね。

では、ここでH4Oペットウォーターのメリット・デメリットを見ていってみましょう。

H4Oペットウォーターのメリット

H4Oペットウォーターへの切り替えが簡単

H4Oペットウォーターは、キャットフードの切り替えのように、何日も掛けて切り替えていく必要がありません。

そのため、普段の水をこのH4Oペットウォーターに替えるだけでOK。

薬ではないので予防として飲ませてもOK

H4Oペットウォーターは慢性腎不全やその他、活性酸素が原因の病気の発症や進行に効果が期待できるものですが、薬ではありません。

そのため、病気になっていない猫にも予防的に飲ませることも出来ちゃうんです。

優れた還元力をもった水素を簡単に取り入れることが出来る

さきほど、食品に含まれる還元力の数値を見ていただいたと思います。

水素は酸化還元電位－600mvと強力な還元力。

さらにその水素が水道水の150万倍もこちらの水には入っていましたね。

その点このH4Oペットウォーターは、飲むだけで還元力に優れた水素を体内に取り込むことが出来るので、とってもお手軽ですよね。

pH7.7で体に優しい中性

猫にとって最適な水は中性(ｐH値が6.0～8.0)なんですよ。

逆に猫に与えるのを避けたいのがアルカリ性の水。

猫にとって、アルカリ性の水は尿管結石の原因になるんです。

ナトリウム含有量が低量なので、腎臓にも優しい

ナトリウム制限は必要なのですが、全く摂らないように制限するのでは無く、取り過ぎないよう制限をかけているんです。

それにH4Oペットウォーターに含まれているナトリウムは100mlあたり1.2mgですが、実は普段飲んでいる水道水は100mlあたり4mg。

H4Oペットウォーターのデメリット

コストがかかる

H4Oペットウォーターは1本あたり100mlで275円なので、たしかにかなりの高級なお水です。

毎日飲ませることを考えると結構な痛手ではありますね。

空気に触れると、8時間以降は水素が減少

水素は空気に触れた状態では、8時間までは含有量が変わりませんが、それ以降は徐々に抜けていってしまいます。

時間に制限があるので、その間に水をほとんど飲まない場合は勿体ないことに。

少しずつ器に出すのがオススメです。

飲んでくれない猫もいる

猫は元々警戒心の強い動物です。さらに水も元々あまり飲みません。

口コミにもあったように、猫の中にはこの無味無臭のH4Oペットウォーターも飲んでくれない子もいるんです。

 

H4Oペットウォーターの注意点と与え方

デメリットにもあったように、H4Oペットウォーターにはいくつか注意点と、与え方にも工夫が必要そうでしたね。

ここでは、せっかく購入したH4Oペットウォーターの効果を損なうことなく、大事な猫ちゃんに飲んでもらうために、保存の注意点や与え方などについて説明したいと思います。

H4Oペットウォーターの取り扱い注意点

まずは注意点から。

賞味期限と保管場所

H4Oペットウォーターの賞味期限は、未開封の物で製造日より3ヶ月になります。

また、常温での保存は可能ですが、H4Oは光と空気に弱く、寒暖差の強い場所や直射日光の当たる場所での保存は控えましょう。

冷暗所や冷蔵庫がオススメです。

開封後の保管について

先ほどお伝えしたとおり、空気に触れると8時間以降は徐々に水素が抜けていきます。

そのため、少量ずつ出すこともオススメですが、早めに使い切ることも大切です。

一度キャップを開けたあとは、中の空気を抜いて栓を閉め、冷蔵庫で保管しましょう。

保存の期間は2日間が目安になりますよ。

H4Oペットウォーターの与え方

H4Oペットウォーターは猫の場合、1日に1～2本を目安に与えるようにしましょう。

 

H4Oペットウォーターの注文方法

H4Oペットウォーターは、電話かインターネットから注文が可能。

購入はセット販売のみになります。

セット本数	金額(税込み)	送料・代引き手数料
30本	8,250円	あり
40本	11,000円	なし
60本	16,500円	なし
60本×3ヶ月お届け 1ケースあたり20本ずつ無料でプレゼント付き	16,500円×3回払い or 49,500円一括払い	なし

＼＼40本以上で送料無料／／
H4Oで病気の発症・進行予防に

 

まとめ

今回はH4Oペットウォーターについてご紹介してきました。

高齢猫の死因上位に位置し、15歳以上の約8割の猫がかかっている『慢性腎不全』。

この慢性腎不全の原因となる『活性酸素』をH4Oペットウォーターには取り除く作用がありました。

この高い還元力を簡単に取り入れられるというのは、メリットの一つでもありましたね。

H4Oペットウォーターは保管の仕方などの注意点もありましたね。

酸化ストレスが原因の病気で悩まれている飼い主さん、まだ病気にはなっていないけど、猫に長生きしてもらいたいと思っている飼い主さん、一度検討してみてはいかがでしょう。

関連記事：猫のペット保険はどうするべき?【比較が必要な理由と飼い主体験談】

猫のペット保険はどうするべき?【比較が必要な理由と飼い主体験談】ペット保険は数多くあり、比較することで、自分に見合ったプランを見つけることも可能です。今回は、比較することが必要となる理由と、実際の飼い主たちの体験談をご紹介しながら、ペット保険についてもご説明していきたいと思います。...

関連記事：【子猫が水を飲まないのはなぜ?】意外な理由と10の対処法を大公開!

【子猫が水を飲まないのはなぜ?】意外な理由と10の対処法を大公開!子猫が水を飲まないのは、水を飲んだことがないからです。おっぱい、ミルク、離乳食以外を口にした事がないので飲む必要があると分かっていないので、色々な方法で飲み方を教えてあげましょう。子猫のうちにお水を飲むように習慣付けてあげると、成猫になってから体調の変化にいち早く気づいてあげられるというメリットもあります。...